もともと3階建住宅用に開発した構造体ですが、共同住宅や高齢者向け施設にも最適でよく使われてます。
4階建てまで可能となります。
次の質問のスパンやK型フレームの配置、階数により変わってきますのでプラン図を送って送っていただけるとすぐ回答させていただきます。
実績としては約5460o×約8190o程度の高齢者向け施設の食堂スペースのような空間もございます。
材料効率から言えば間口3640oで奥行きが広い部屋がコストパフォーマンスに優れております。
H-200x100の梁を基本とした場合3640o毎に柱を配置します。長いスパンを飛ばす場合は2段梁にしたりH-200x200・H-300x150を使用することにより広い空間に対応します。
K型フレームは高さ10p単位で製作してますが、オーダーにより製作可能です。
バルコニーなどの片持ち梁はどのくらい出せるのでしょうか?
梁サイズ、柱梁の配置にもよりますが1500mm程度が限界かと思われます。
それ以上の持ち出しはご相談お願います。
もちろん構造設計を承ることも可能です。
範囲としましては構造設計・構造計算・確認申請の質疑対応までとなります。
軟弱地盤にも安心の耐圧盤基礎(ベタ基礎)構造となります。
地耐力30KN/uから可能となります。地耐力が足りない場合は地盤改良工事が必要となります。
構造上の床はALC板、構造用合板の床となります。条件によりデッキ+コンクリートの床も可能となります。
耐火構造にする事により可能となります。
地震に強いと聞きましたがどのような考え方なのでしょうか?
K型フレーム構法の考え方は地震の揺れをK型フレームで揺れを抑えるという考え方です。
K型フレームを増やすことにより強い建物ができますが通常は、建築基準法で必要な耐力で設計しております。
また、木造では接合部の弱さを指摘されますが、鉄骨造K型フレームは安心のボルト接合です。
K型フレームの芯々寸法を守っていただければ梁の長さは自由となります。
K型フレームや接続金物はメッキを標準としております。オプションにて梁・土台・ブレースをメッキすることは可能です。
申し訳ございませんが弊社では鉄骨構造体のみの請負となります。建物全体は、設計事務所・工務店にてご相談下さい。
弊社の施工範囲は、基礎から上の鉄骨構造体が工事範囲となります。胴縁等の二次部材は別途工事となります。
形状・現場状況にもよりますが、3階建て延べ床面積200u程度なら注文いただいてから2週間で土台工事(1日)その後2週間後に建て方(2日)程度となります。
規模や形状により違いますので平面プランを送っていただければ概算見積りさせていただきます。
通常の鉄骨ラーメン構造と比較しますと、建物重量を軽くする考えにより基礎が小さくでき、杭工事等も軽減できることからコストメリットを見い出せます。
弊社、営業担当が説明にお伺いさせていただきます。
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